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セールスの白木です。
前回は豪雨のお話をさせていただきました。
今回は最近多い雷の時のお話をさせていただきます。
昨日も稲光が凄かったですね。
雷が鳴っている時、車内は比較的安全な場所です。
これは、車体が金属でできているため、落雷があった場合でも電気は車の表面を伝ってタイヤから地面に流れる性質があるからです。
対処法として
無理せず、屋内の駐車場など安全な場所に避難しましょう。
人体への影響はほぼ見られなかったため、車内は車外より安全性が高いといえます。
周囲に構造物がなければ車内に避難し、車のボディと繋がっているピラーなどの金属部分には触れずに、雷が通り過ぎるのを待ちましょう。
万が一、運転中に雷に遭遇した際は、一般道路の場合は路肩や駐車場などに停車し、高速道路の場合はSA・PAなどの駐車できる場所まで移動して、安全を確保しましょう。
外出する際は、あらかじめ気象情報を確認し、大雨や雷雨の予報が出たら、なるべく外出を控えることも大切です。
やむを得ず運転する場合も、より安全な経路や時間を選択するなど、危険を回避する対策を取りましょう。
以上がご注意いただきたい点です。
何かございましたらすぐに対応させていただきます。
よろしくお願いします。